戸塚パルソ振興会お知らせ・取り組み

戸塚駅西口 11ブロックからなる絆体験ゾーン"戸塚パルソ"

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戸塚パルソ振興会お知らせ・取り組み

3月11日の「商店街活性化・震災復興イベント」の実施

スマイル東北市

「食べて笑顔、買って応援!!おいしいものいっぱい東北inハマの商店街」

平成24年3月11日の日曜日。東日本大震災から1年を迎えました。
横浜市では、被災地に少しでも笑顔を伝えられるよう、「スマイル東北市」を市内14個所の商店街で同時開催。復興応援イメージキャラクターの「独眼竜ねこまさむね」の応援も受け、被災地へのエールを送りました。

戸塚パルソと連携を取った戸塚区商店街連合会も、戸塚西口バスセンター下のスペースでワゴンセールを行いました。
活気ある売り声が響き、通りがかった人たちが、たちまち人だかりを作っていました。

このイベントの開催に力を尽くした戸塚区商店街連合会の古川要作会長は、戸塚駅西口再開発事務所をはじめとして、各方面に、大きな協力をいただいたこと、今後も東北の生産者とコラボレーションを行い、息の長い支援に繋げたいことなどを話してくださいました。

被災地からは石巻市、仙台市、そして長野県からの物産が出店されました。
東日本大震災の被害はもちろんですが、同時期に、長野県北部、栄村を中心に大地震が発生し、そちらでも大きな被害が出ました。

石巻市のワゴンは、都内大森にある、石巻出身者が中心になって運営している「石巻マルシェ」のプロデュース。
「石巻マルシェ」に参加する人たちの個人的なつながりを活用して、被災し、販路を失った商品を販売して、復興に繋げようというものです。
例えば、被災した缶詰工場。
泥にまみれて通常ルートでは販売できなくなってしまった缶詰ですが、中身は無事なものが40万個。それをマルシェを通じて販売することに成功しました。

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