《女子カメラ》一眼デジカメなるほどレッスン開催報告
カフェ&フラワーショップたねや
平成25年3月3日(日)13:00~
恒例企画の「女子カメラ教室」にお邪魔してきました。
なるべくたくさんの方のニーズに合わせたいと、開催時間や回数を変更して開催している「女子カメラ教室」。今回のクールは「日曜日の午後」3回シリーズとなりました。
今回は3回シリーズの第2回にお邪魔してきました。
講師は、おなじみ、戸塚の市民アート団体を主催する、カメラマンの亀谷進さん。
今までは第1回にお邪魔することが多かった「女子カメラ教室」の取材。初顔合わせの方もいて、少し雰囲気が固い所から始まることもあったのですが、第2回となると、開始早々和気あいあいです。
次から次へと質問と回答が飛び交い、教室終了予定時間をオーバーして、延々と続くこと30分以上。
この熱気の秘密を参加者の方に伺いましたところ
「大勢のレクチャーだと、自分の知りたいところに適切に答えてくれることは少ないけれど、こちらのカメラ教室は困っている所をピンポイントで教えてくれる」
「本を読んでも全くできなかったことを、すぐに解決してくれた」
と、マンツーマンならではの、痒い所に手が届く指導と、理論よりも、まず実際に撮影する、というところが受けているようでした。
「今ある機材を使用して、理想の写真に近づける方法を教えてくれました。『高い機材を買わないとダメ』と言われると次ぎに進めないけれど、これなら満足しながら次のステップに進めます」という声も。
講師の亀谷さんは
「カメラを勉強するとき、男性は『まず機材』となるけれど、女性は『何を撮りたいか/どんな風に撮りたいか』を重視することが多いですね。感性を活かす写真の撮り方を覚えていただくことから始めると、女性のカメラは上達するんです」
とおっしゃいます。
終了後のお茶の時間も、話のつきない、「女子カメラ教室(日曜日の午後シリーズ)」でした。
カメラの機能のチェック。使い方をマスターします。
光のあたり方を調整して理想の写真に近づけます。
記念写真。みなさまおつかれさまでした。