戸塚パルソ通信@メール 第15号
地域レポート
2014年3月
行ってきました。戸塚駅周辺混乱防止対策訓練
○平成26年2月19日(水)
戸塚駅周辺混乱防止対策訓練が開催されました。 2011年3月11日の東日本大震災を教訓に、大きな災害があった時の混乱をいかに防止するかという訓練です。
戸塚駅は神奈川県内では横浜駅に次ぐ乗降客数を誇るターミナルです。それだけに大きな災害があった時には非難する人や情報を求める人が押し寄せてくることが予想されます。 適切な対応、避難誘導が求められています。 戸塚パルソも区域内に一時滞在場所を提供しています。
◆戸塚駅東口ペデストリアンデッキに集合。
◆戸塚区長があいさつ。
◆マスコミの取材も入ります。
◆戸塚駅西口交通広場下が、戸塚パルソ内の一時滞在場所です。
◆情報共有シートと防災地図が貼り出されます。
(※情報共有シート:対策本部と同期された交通遮断情報や、その他の災害情報が掲載されるシートです)
◆避難場所がわかるようになっています。
◆「帰宅困難者」に説明する栗田昭義戸塚パルソ振興会会長
◆手元の防災マップを確認。
◆情報共有シートに状況が書き込まれます。
◆市職員の誘導で避難場所へ移動します。
◆今回の「避難場所」は、フォーラム(男女共同参画センター横浜)です。
◆ホールに集合。
◆フォーラムの帰宅困難者用備蓄品の一部。
◆再び戸塚駅東口に集合。お疲れさまでした。
今回の訓練はトラブルもなく終了しました。ただし、本当に災害が起こったときには、様々な予期せぬ障害が起こると考えられます。普段から、避難場所などを確認し、いざという時に供えることが大切です。
横浜市や戸塚区では「帰宅困難者一時滞在施設検索システム・一時滞在NAVI」や、防災情報Eメール、戸塚区ツイッターなどで、災害時の帰宅困難者を支援する体制を整えています。また、エフエム戸塚でも緊急情報や災害情報を発信することになっています。こうしたものも、平常時から確認しておくと良いのではないでしょうか。
○一時滞在ナビ(スマートフォン http://wwwm.city.yokohama.lg.jp/b-sp/)下のQRコードからもアクセスできます。
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○防災情報Eメール(entry-yokohama@bousai-mail.jp)下のQRコードからもアクセスできます。空メールを送信すると案内メールが届きます。
○戸塚区ツイッター(http://twitter.com/yokohama_ttk)下のQRコードからもアクセスできます。
○エフエム戸塚(http://www.fm-totsuka.com)下のQRコードからもアクセスできます。
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