戸塚パルソ通信@メール 第33号
地域レポート
2015年9月
恒例!東日本大震災被災地支援東北復興支援パネル展・現地物産即売会
○開催日時:2015年7月30日(木)〜8月1日(土)10:00〜20:00
○開催場所:戸塚パルソ前西口駐輪場前(8月1日(土)は、戸塚西口バスセンター上デッキ)
恒例の、一般社団法人希望の環による「東北復興支援パネル展・現地物産即売会」が開催されました。
酷暑の中、屋外での開催にもかかわらず、多くの方が足を止めていただきました。
最終日の8月1日(土)は、「第2回とつか元気まつり」の戸塚パルソプロデュースブースに場所を移し、駐輪場前スペースでは提供出来なかった「牛タンつくね串」など、生火を使う商品を提供。他会場では一番人気を誇る「牛タンつくね串」は、多くの方の関心を引いているようでした。
ブースの賑わいは相変わらずですが、「復興支援」という言葉に、今までの様な反応が無くなって来ている、というお話を聞きました。
商品の魅力で集客出来ているのは素晴らしいことです。しかし「復興支援」という文字を見て「まだやっているの?」「復興はそろそろ終わったのでは?」という声があるとのことです。
残念ながら、石巻を始め、被災地の復興は遅々として進んでいないことが、関東では理解されていない部分があるのかもしれません。その様な現状の周知を含め、今後とも応援を続けてゆきたいと思います。
○東北復興支援パネル展・現地物産即売会の様子
◆現地の「今」を知らせるパネルの展示
◆多くの方に足を止めていただく。
◆「第2回とつか元気まつり」会場に出店
◆名物「牛タンつくね串」登場!