戸塚パルソ通信@メール 第120号
戸塚宿を行く(地域逍遥)
vol056
戸塚で一番大きな市民の森舞岡ふるさとの森
■舞岡ふるさとの森
舞岡ふるさとの森は、平成13年(2001年)に、横浜市民の森に登録されました。
横浜市民の森は、昭和46年から始まった歴史ある制度で、所有者の協力のもと、緑地保全と共に市民の憩いの場として提供してもらう森のこと。
舞岡ふるさとの森は、舞岡ふるさと村の事業とも連携して、伝統的な里山・都市近郊農村の姿を残しています。
■豊かな緑と光あふれる道を進みます。
■四阿(あずまや)
豊かな森の中に佇む、雰囲気のある場所。条件が良ければ、くつろげます。
■スズメバチ
舞岡ふるさとの森に限りませんが、豊かな自然は危険とも背中合わせ。取材した11月上旬はちょうどスズメバチが活発に動く季節でした。刺激せず、早々に立ち去りました。
■戸塚の町を見下ろす
樹木の切れ間から覗くと、戸塚駅方面が見えました。
■映画の世界のような小道です。
■道祖神
■秋の盛りを告げるコスモス
■舞岡ふるさとの森を出て、ふるさとの村に降りれば、稲の収穫が終わったばかり。奥の田圃にまだ稲が残っていました。
●舞岡ふるさとの森