戸塚パルソ通信@メール 第162号
戸塚カレンダー
2026年06月
歳時記・イベント紹介戸塚カレンダー2026年6月
6月に祝日がない理由
6月は、なんとなく気分が浮かない月だな、と感じる人も多いのではないでしょうか?
梅雨に差し掛かり、空模様がどんよりするということもありますが、もう一つ「祝日が一つもない」ことも理由ではないでしょうか?
現在、日本の祝日は16日制定されており、毎月あっても不思議ではありません。しかし、6月と12月にはありません。12月は年末の休業があるため、事実上、日曜日以外に休みがないのは6月だけです。
なぜ、6月には祝日がないのか?
結論から言えば「理由はない」となります。
祝日は元は皇室行事の祭日から始まっています。6月は祭日にするべき皇室行事がなく、さらにはスポーツの日のように、新たに祝日とするべき大きな出来事もなかったため、です。
6月に祝日を作ろうという動きがなかった訳ではなく、6月10日の時の記念日を祝日にする案や、新たに「空気の日」を設けて祝日にしようという陳情があったそうですが、実現には至っていません。
一度だけ存在した6月の祝日
そんな6月ですが、一度だけ祝日が設定されたことがあります。
1993年(平成5年)の6月9日です。
この日は、現在の天皇陛下(当時皇太子)のご成婚の日でした。
皇室に特別の行事がある場合、特別に法律が制定され、休日とすることができます。
この時は「皇太子徳仁親王の結婚の儀の行われる日を休日とする法律」が制定され、祝日となりました。
ちなみに、この6月9日は梅雨ということで、天候が心配されており、案の定東京は前日から雨だったのですが、結婚の儀の始まりと共に青空が広がり、パレードはオープンカーで行うことができました。
よく知られている、結婚の儀のオープンカーの写真はこの時のものです。
今上天皇は、即位式も土砂降りが一転して快晴になるという天気でしたので、こうした「雨のち快晴」という運気をお持ちなのかもしれないですね。
6月の歳時記
・6月2日 横浜開港記念日
・6月6日 芒種(二十四節気)
・6月10日 時の記念日
・6月11日 入梅(雑節)
・6月15日 青葉まつり(弘法大師誕生日)
・6月21日 父の日
・6月21日 夏至(二十四節気)
・6月23日 沖縄慰霊の日
・6月30日 夏越祭
■天智天皇が作らせたと考えられている漏刻(水時計)の図












