戸塚パルソ通信@メール 第110号
地域情報
2022年2月
2年ぶりに復活しました第8回戸塚宿七福神めぐり
◆帰ってきた戸塚宿七福神めぐり
新型コロナウイルス感染症の影響で、令和3年は中止となってしまった戸塚宿七福神めぐりですが、2年ぶりに復活です。
参拝者が密にならないように、また、手指の間接的な接触を防ぐために、恒例のスタンプは、令和4年は行わず、色紙は、あらかじめ全てのスタンプが押された状態で販売されました。
印刷された色紙は綺麗なのですが、めぐる楽しみが少し減ったような気がするのも確か。気兼ねなくスタンプが押せるのは、いつになることでしょうか。
■晴れ渡る空の下の大橋
■妙秀寺(弁財天)
令和四年の戸塚宿七福神めぐりでは、妙秀寺のみで、ご朱印色紙が販売されました。
本堂前には日蓮大聖人像に出迎えていただきました。
関東地方でも積もった1/6の大雪。まだかなり残っていました(2022.01.07撮影)
■宝蔵院(毘沙門天)
令和四年は寅年で、毘沙門天とは縁が深いということで、いつもより、じっくり参拝させていただきました。
寅年にお詣りするなら毘沙門天霊場(2)戸塚の毘沙門天【宝蔵院】
■親縁寺(福禄寿)
ここからは、日を改めて参拝です。(2022.01.11参拝)
打って変わって、土砂降りの中での参拝となりました。
■海藏院(布袋尊)
海藏院の門前に病院の建設が進んでいます。小児科クリニックとのこと。安心が増えますね。
2年ぶり、戸塚パルソののぼりを見ることができました。
■高松寺(大黒天)
■清源院(毘沙門天)
■雲林寺(恵比寿)
■来迎寺(寿老人)
新型コロナウイルス感染症が小康状態だったため、2年ぶりの開催となった戸塚宿七福神めぐり。1/5〜11の七日間は、初日から猛烈に寒く、二日目に大雪、最終日は土砂降りと波瀾万丈の一年を予感させるものとなりました。
解説のボランティアさんも人数を絞り、スタンプを押すこともできないなどの制約が、まだまだ日常への回帰は遠いという印象を持ちました。それでも成人の日を含んだ三連休は、かなりの人出があったそうです。
一歩一歩、進んでいければと思います。
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