戸塚パルソ通信@メール 第42号
戸塚宿を行く
vol.016-01
戸塚駅から金井公園柏尾川河畔を歩く1
桜まつりの賑わいはもちろんですが、戸塚のあゆみと切っても切れない柏尾川。
今回は戸塚駅から南に向かいます。
○戸塚駅西口
西口を出てすぐの階段を降ります。
○石碑群
最初に目に飛び込んでくるのが「戸塚」の石碑。横浜市制100周年と戸塚区制50周年を記念して、旧区庁舎の敷地に建っていたもの。再開発に合わせて、駅前に移転しました。
ナンバー001の桜。
その後ろには大正から昭和にかけての柏尾川の工事に関連する石碑が一堂に集められています。
柏尾川を治め、活用することが、戸塚にとっていかに大きな出来事だったのかがわかります。
最初の橋・朝日橋
○柏尾川健康づくりコースポイントガイド
ジョギングやウォーキングをする人々の目印として利用でき、また、歩きながら柏尾川の自然に関する知識が得られるポイントガイドが設置されています。
桜並木についての大きな説明板。 桜まつりのときはここから縁日が始まります。 戸塚地区センターへもすぐ。 歩行者と自転車の道が分かれています。安全第一! 柏尾川健康づくりコースガイド。 魚達の紹介もあります。 見晴台のような形状ですが、、、。
放流ゲートでした。
「桜橋」。橋全体が桜色。 戸塚小学校は柏尾川側にも門があります。
こちらはルーテル幼稚園。 柏尾川の桜を守るボランティア、桜セーバー。会員募集中です。ペットボトル風車が回ります。
河畔に降りれば咲き誇る花々。こっちも。 高嶋橋に到着。桜まつりの屋台はここまでになることが多い橋です。 高嶋橋。 ただいま付け替え工事中。右側が新橋です。
次回は柏尾川河畔がどんどんディープになっていきます!
○今回のルート:戸塚駅西口〜高嶋橋