戸塚パルソ通信@メール 第116号
戸塚宿を行く(地域逍遥)
vol049-03
柏尾川の源流散策名瀬川をゆく(3)
■名瀬川
今回は、蛍の里を辿ります。まずは、栄橋まで戻ってきました。
■右側はすぐ車道をくぐります。
■生活用水のような右側とは趣が違います。水辺まで降りることができるようになっています。
■擬木の柵。遊歩道もおしゃれです。
■「蛍の生息地」。看板が見られます。
■浄土宗西蓮寺。
■平安時代の正暦元年(990年)に創建されたとも言われる古刹です。西蓮寺として浄土宗のお寺になったのは江戸時代の寛永五年、芝の増上寺の鎮蓮社感誉存貞による、とされています。
■西蓮寺のあたりから、道はグッと登りになり、沢道の様相になります。
■ちょっとした渓谷のよう。
■と、思うと、戸塚カントリークラブが見えてきました。
■この先に源流があるようです。
■初夏には蛍が舞うという、名瀬川第2の源流でした。納涼にはぴったりな、緑深い道でした。
●栄橋から名瀬川源流地点まで(実際のコースとは異なります)
■また一つ、柏尾川の源流にたどり着きました!