戸塚パルソ通信@メール 第47号
戸塚宿を行く
vol.018-02
自然と歴史に触れる街舞岡を行く2
今回は「舞岡ふるさと村」「舞岡公園」などがおなじみの、舞岡を歩きます。舞岡のランドマーク「舞岡公園」のディープな道のりをご紹介します。
○公園管理所前から進みます。(2016年10月中旬撮影)
森の中を走り抜ける車道。
すぐに舞岡公園には入らず、まっすぐに進むと、
下り坂になります。両脇の森が続いているのでそのまま行きます。小菅ケ谷北公園。いつの間にか栄区に出ていました。
小菅ケ谷北公園もちよっと覗いてみました。
舞岡公園に戻ります。小谷戸の里の古民家へ。
南門から入ります。広がる田園風景。耕作体験田んぼのようです。ユニークなカカシが並びます。 飲用水ではないようですが昔ながらの井戸もあります。 趣のある苔むした石。碑文が刻んであります。 古民家への道標。
小谷戸の里に到着。
「籾(もみ)乾燥中」。先ほどの田んぼで収穫されたものでしょうか。 横浜市認定の歴史的建造物「旧金子家住宅」。
静寂のなかに掛け時計の音。囲炉裏の匂いに安らぐ内部。
小谷戸の里を出て進みます。こちらは北門。
右に進むと平坦な道で舞岡駅に帰れますが、あえて左の坂道を登ります。ぽっこり現れる中丸の丘。
左側、尾根道を通って行けば明治学院大学戸塚キャンパスに抜けられます。狐久保へ向かうのは鬱蒼と木が茂る坂道。大丈夫かな。
狐久保に到着、したらしいですが、文字が消えてます。
狐久保。
みずき休憩所に向かうにはまた坂を登ります。
再び三叉路。瓜久保へ向かいます。
こんな道ですw
カッパ池に到着。
鳴子式のスズメ除けでしょうか。カカシと一緒に並んでいます。
瓜久保の休憩所に到着しました。
掲示板と火の見櫓。
瓜久保の休憩所を振り返り、
外に出ます。
舞岡公園の石碑。
公園を抜けて。
前回の分かれ道に到着。帰りは舞岡駅に歩くか、すぐそばに坂下口バス停もあります。
自然が残り、里山に親しめる舞岡公園は、四季折々の姿を見せてくれます。今回は収穫の季節でしたが、他の季節も楽しい場所です。舞岡公園だけでも、今回通ったルート以外にも様々な歩き方があります。
「舞岡ふるさと村」も「舞岡ふるさとの森」も、まだまだ舞岡はご紹介できるところが多そうです!
○今回のルート:舞岡公園(表示と今回通ったルートは異なります)