戸塚パルソ通信@メール 第132号
戸塚宿を行く(歴史探訪)
vol061-5
主要道をつなぐ横の道ほしのや道を歩く(5)
■相鉄さがみ野駅前から
※ほしのや道、ラストスパートです
■座間に入っていきなり可愛いバス。座間のコミュニティバスで、描かれているのは「ざまりん」
今度は「SPECIAL」なバスです。米軍関係の特別便っぽい
緩い上り坂を登ります。
急に切り立った坂。この辺り、かなり断層がある感じですね。
目久尻川。近くには由来の碑も立つ
高架化しているのは国道246号線。
専福寺
明治12年に「栗原学校」が設置され、地域の教育の中心を担った。座間市の史跡に指定されています。
栗原神社
一説に天正年間からある地域の鎮守。さまざまな祭神に混じって、街道の守神、道友大神も祀られています。
栗原神社の横を通って
さらに道は登ります。
進んでゆくと
「わかされ」の表示が。ほしのや道と巡礼街道を表した碑があったとのこと
県立座間谷戸公園
素晴らしい自然が残る公園です。
巡礼街道と星の谷道の道標
道の守り神、青面金剛。江戸時代、明和五年の年号が刻まれています。
公園内にある三峯神社。災難除けのシンボルとして「狼」の額が飾られています。
金龍大善神という神様も祀られているようです。
三峯神社を過ぎると、切り立ったと言っていい坂道。
小田急線の踏切が現れました。
踏切をわたると「星谷寺」。
ほしのや道、ゴールイン!
■今回のルート
■次回は星谷寺を巡ります!