戸塚宿を行く(地域逍遥)

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戸塚パルソ通信@メール 第93号

戸塚宿を行く(地域逍遥)

vol.038-4

柏尾川の源流散策阿久和川をゆく-4

※いよいよ阿久和川が柏尾川に合流します。

●阿久和川

瀬谷区の長屋門公園を源流とする阿久和川。瀬谷区・泉区を横切って、上矢部で平戸永谷川と合流して、柏尾川になります。
岡津を過ぎると、一気に都会の顔が覗きます。

「新岡津橋」欄干がモダンです。

「村社三島神社」の入口。かつてはこの後ろの岡津小学校の校庭を参道が突っ切っていました。

「伊勢堰橋」で振り返ります。岡津城址方面からの川が合流しているのが見えます。

岡津町信号前。都市計画道路中田さちが丘線の工事が行われています。令和2年末までの予定。

片曾箸を過ぎたあたりに、ソーラー発電の街灯が並んでいます。

親水公園が点在しています。

名瀬川との合流地点。大規模マンションが増えてきました。

令和2年の夏は全国で豪雨災害も相次ぎました。警戒水位が法面に書いてあります。

横浜新道への入口。目の前の高架が横浜新道です。

「富士橋」を渡ったところ。
かつて、水害で流された橋の代わりに、甲州商人が地元の有名な「猿橋」の古材を持ってきてくれたため「猿橋」と呼ばれていたが、いつからか富士橋と呼ばれていたという。
現在は掛け替えられて頑丈な鉄筋コンクリートになっている。写真は旧富士橋の親柱。

「名瀬川に親しむ会」が制作した、立体的な防災地図。名瀬川の石で作られています。

蔦に覆われた橋を越えると

柏尾川の始点まであと少し。

平戸永谷川との合流地点。ここから柏尾川が始まります

○今回のルート

●コロナ禍を挟んで阿久和川を辿りました。1日も早く平穏な気持ちで散歩ができることを祈ります。